ディー・タイ
パートナー
ディー・タイは、アーティスト、デザイナー、メディア、クリエイティブ企業、スタートアップ企業、そして大手上場企業など、幅広い業界と職業の知的財産権に関するアドバイスを提供している経験豊富な弁護士です。
ディーの経歴、専門知識そして外国語能力は、Gamma Law のクライアントにとても有益と言えます。ディーは、登録商標の分野で多数のクライアントに助言をし、マドリッド協定議定書に基づき米国および他の国で申請業務を行ってきました。大手半導体企業案件では、諸外国の弁護士と連携し、世界的商標権の管理に携わりました。その他にもディーは、企業間取引のデュー・デリジェンスや、米国の州および連邦レベルでの商標権の訴訟を担当しています。さらに商標審判機関での商標権に関する訴訟と弁護、また世界知的所有権機関でのドメイン名の争議の経験もあります。
ディーは、特許権、商標権、著作権および企業秘密などの知的財産に関する分野での調停と仲裁経験も豊富です。映画産業で発生した小説著作権問題では、作家や監督の代理人として尽力し、また200社以上の中小企業が直面した著作権侵害案件において、カリフォルニア不公正行為防止法のもと異議申立の却下を勝ち取りました。
その他にも専門職賠償責任訴訟、不当競争、契約違反、憲法訴訟、商業紛争などでも弁護を担当しました。
ディーは、800人の弁護士が所属する国際法律事務所であるビンガム・マカッチェンにて勤務し、ベトナム系アメリカ人弁護士協議会の代表を6年間に渡り務めました。ディーは、英語、フランス語、北京語、ポルトガル語、スペイン語、さらにベトナム語も堪能です。
知的財産分野に関するディーの深い知識は、特に国際的な取引や異文化間の問題においてクライアントに重宝されています。
