デビット・ホッピ
社長
デビット・ホッピは、デジタル・メディア、ビデオゲームとバーチャル・リアリティーを専門分野とし、最先端のメディア、テクノロジー関係の企業を、25年近くクライアントとしてきました。彼は、洗練さと国際的な視点を兼ね備え、スタートアップ業界、新興企業、またグローバル化使用とする企業の現実を、実践経験から理解する国際的な取引交渉弁護士です。
デビットは、Jones DayとWhite & Caseという、東京、ニューヨーク、ロサンゼルス、ストックホルム、ヘルシンキに拠点を置く、国際的な2社の弁護士事務所からそのキャリアをスタートしました。彼は、NASDAQ上場のウェブ・ポータルであるExcite.comの国際弁護士を務め、続いて日本のビデオゲームの出版社であるCapcomの北米ゼネラル・カウンシルとしての職務を務めました。
2003年に弁護士として独立して以来、 彼の顧客は、新興企業や起業家から世界の上場企業に至るまで、ビジネス・ライフサイクルのあらゆる段階にわたっています。しかし、そのビジネス・ライフサイクルのどのステージであろうと、これらの企業が利益を生み出すために必要としていることは同じです。それらは、その企業にあった、パーソナル・サービス、すばやい対応と細部への配慮、豊富なグローバル経験からくる情報に通じた戦略的な視点、そして、厳しい競争を繰り広げるビジネス、テクノロジー、法律の接点をナビゲートするための実践的な熟知です。
デビットが代表を務める業務には、以下の専門が含まれます。
- メディアおよびテクノロジー・ライセンス供与
- ベンチャーキャピタル・ファイナンス(投資家側と企業側の両方)
- 国内外のM&A・ジョイントベンチャー
- 知的財産権
- NFT、ブロックチェーン
- コーポレートガバナンスおよび株主案件
- 早期段階における企業サポート
デビットは数年間日本に住んで仕事をしたことがあり、日本語による会話と読み書きの両方が堪能です。様々な業界団体や、北部カリフォルニアの日本協会のメンバーでもあります。彼は現在、妻と2人の子供と共にサンフランシスコに住んでいます。