ナターシャ・モナハン
シニア・アソシエイト
ナターシャ・モナハンは、クリティカルパス社でシニア社内弁護士として勤務した経験があり、会社法と知的財産分野の専門家です。現在も、知的財産、企業吸収合併、ライセンシング、ベンダー契約やその他の案件で多数のクライアントに助言をしています。最高財務責任者と共に財務諸表やIR資料を作成した経験もあります。多数の企業の新規株式公開や文書提出案件にもかかわってきました。
タイムワーナー社で勤務中は、法務部門に所属し、証券投資、通常業務、消費者商品、知的財産のライセンシング、ソフトウェア移行、インターネット、映画、テレビ、音楽、アニメーション、写真などあらゆる分野で経営陣をサポートしました。
また、スタートアップ企業と投資グループクライアントの通常業務、長期ビジネスプラン、資産計上および評価などの案件にも携わりました。さらに、現在は、コンプライアンスやガバナンスの分野でもクライアントを持ち、社内方針や従業員規程などの策定についても助言しています。
社内弁護士としての経歴の他に、ナターシャは、ロサンゼルスにある法律事務所にも5年間勤務した経験があります。また、証券取引委員会ではインターンとしても働き、ロサンゼルスの地方裁判所では、ウィリアム・J・レイ裁判官の補佐を務めました。
ナターシャは、英語の他にフランス語が堪能で、会話レベルのスペイン語また初級レベルの日本語も話します。San Francisco Women in Financeの創設者であるナターシャは、今も様々なコミュニティで活躍しています。
