マリサ・キム
弁護士
マリサ・キムは、企業法務専門の弁護士で、特にブロックチェーン、暗号通貨、フィンテック分野での経験が豊富です。マリサは、ブロックチェーンのスタートアップ企業からフォーチュン500に名を連ねる大企業まで様々なクライアントの案件に携わり、またヘッジファンドや投資家には、デジタル資産、トークン化、投資ストラクチャーに関する助言をしています。
マリサの法務のキャリアは、ニューヨークのスキャデン・アープス勤務からスタートしました。スキャデンでは、企業合併吸収、大手銀行や資産運用会社のコーポレートファイナンス、仕組債やクローズドエンド型投資信託、ヘッジファンドなどの案件に携わり、証券取引法や金融取引規制機構(FINRA)に関してクライアントにアドバイスしました。
暗号通貨の領域において経験豊かなマリサは、ブロックチェーンやデジタル資産の分野で戦略的な助言サービスを提供する投資会社、ARKの共同創立者兼パートナーです。ARKのクライアントポートフォリオには、Telegram、 Securrency、 Unblockable、 Good Money、 Omega One、MetaCertなどの企業が含まれています。マリサは、暗号通貨の会議で頻繁にスピーチをしています。
マリサは、取引を成功させるために、社内スタッフとの関係がいかに大切であるかを常に認識しています。スキャデンを退職後は、化粧品の定期購入をビジネスモデルとする会社、ipsy にてビジネス・法務のディレクターを務めました。また、商品販売に焦点を置くメディア企業では、ブランド提携部門のバイス・プレジデントとして勤務しました。

クリスチャン・フリードランド、Build.com、創立者
Contact: mkim@gammalaw.com